血管外科
当クリニックの血管外科では頸部、胸部、腹部、上・下肢の血管(動脈・静脈など)に関係する疾患の検査、および治療を行います。
静脈瘤治療
下肢静脈瘤は一部の人々が煽るような危険な病気ではありませんが、たしかに手術でしか治りません。しかし、血管外科医の手術を受ければ楽にきれいに良くなります。
腹部大動脈瘤
腹部大動脈瘤とはお腹のなかの最も太い血管(腹部大動脈)がこぶ状に膨らむことです。膨らむだけなら無害なのですが、どんどんと膨らんでいくうちに血圧に負けて破裂してしまいます。
閉塞性動脈硬化症
動脈硬化とは「全身の血管の壁が年をとってしなやかさを失って硬くなること」と理解して貰うとわかりやすいと思います。硬くなるだけでなく、壁が壊れたりすることによって、血管が詰まったりしてしまいます。血管が詰まると、その下流の臓器(脳や心臓など)は酸素不足で窒息壊死してしまい心筋梗塞や脳梗塞などを起こしてしまいます。
一般内科
当クリニックの一般内科では、せき、痰、鼻水、喉の痛み、発熱、腹痛、下痢、吐き気・嘔吐などの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、これまでの豊富な臨床経験を活かして幅広く診療いたします。
自費診療
当クリニックの自費診療内容は、以下の通りです。
詳細お知りになりたい方は、各診療内をタップ、またはクリックしてください。
予防接種
当クリニックでは、主に大人向けにインフルエンザおよび肺炎球菌ワクチンの接種を、それぞれ行っております。
(※これら以外の予防接種をご希望の方は、ご相談ください)。
各種検査
当クリニックの手術前に行う各種検査についてのご説明ページになります。
セカンドオピニオン外来について
当クリニックの医師は血管外科に関して15年以上の豊富な治療経験を有し、血管外科に関わるほぼ全ての専門医・実施医・指導医資格の保持者です。また、海外で基礎医学研究に従事した経験は、方針決定に際しては多面的に考えるために大変役立っています。
これらの経験や知識を活かして、他院での治療に関するセカンドオピニオン希望を受け付けています。