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当クリニックの3つの特徴
医師は静脈瘤と閉塞性動脈硬化症と腹部大動脈瘤の専門医です
15年前まで閉塞性動脈硬化症や下肢静脈瘤は患者からも医師からも見向きもされない病気でした。現在でも静脈瘤と閉塞性動脈硬化症の専門家である「末梢血管外科医」は全国でも200人も居ません。慶應義塾大学医学部血管外科グループは長い歴史を持ち、日本の血管外科の黎明期から検査法や手術法の確立に尽力してきました。秋好医師は慶應義塾大学医学部を卒業し、慶應義塾大学医学部血管外科グループに所属してこつこつと経験を積み重ねました。最近の静脈瘤ブームに乗っかったにわか治療医とは技術も経験や知識の深さも違います。
保険治療です。
下肢静脈瘤は保険治療で十分に満足する結果が得られます。一部のクリニックでは高額な自費診療をすすめるようですが、そのような必要はありません。また、不必要な検査や薬品を削減する一方で、必要な検査では高性能な機器で行っています(保険請求は変わりません!)。その分、クリニックの内装は簡素にしています。患者さんのお支払いは「安全で高品質な医療の追及」に費やされます。
入院でも外来でも治療できます。
当院を含めて多くのクリニックでは外来治療のみです。下肢静脈瘤の患者さんのなかには入院治療を希望する方や入院でしか治療出来ない方もいらっしゃいます。他クリニックでは手術を手加減して無理に外来診療にしたり、近所の病院の知らない医師に紹介しっぱなしということもあるようです。当院ではこのような患者様には平塚市民病院を紹介し、秋好医師が平塚市民病院へ赴いて手術を行います。秋好医師は平塚市民病院の血管外科部長でした。平塚市民病院の手術室や施設などを熟知しています。入院を希望する方や外来治療では厳しい方も安心して受診できます。
高度医療機関との連携
平塚共済病院、済生会平塚病院、平塚市民病院へのCT外注について
平塚市は人口26万人弱の地方都市ですが、医療環境としては実は恵まれている一面もあります。
平塚共済病院(441床)、平塚市民病院(410床)、済生会平塚病院(114床)で計965床です。全国から患者を集めている慶應義塾大学病院が1044床ですから、病床数としてはとても恵まれていると言えます。当然ながらCTやMRIの台数も揃っています。
そこで当クリニックでは下肢静脈瘤の手術前のCTについては3病院にお願いするようにしています。市内の方は3病院の中からお近くの病院またはかかりつけの病院に紹介しますので、おっしゃってください。
市外から来られている方は撮影条件を記した紹介状を作成して持参して頂き、地元の病院で撮影して頂くことも可能です。
分からないことや相談したいことは当クリニックスタッフにご質問下さい。